【前編】突撃!話題の旨辛店 Vol.1 “旨辛ダイニング 赤い壺”

今回の記事は直接訪問シリーズ。辛いもの好き界隈の中で話題になっているホットプレイスを訪れその様子をレポートしていきます!

記念すべき初回は東京 表参道の有名店“赤い壺”にお邪魔してきました🔥

 

辛メーターストアHAKATAオープン時からお取り扱いをさせていただいている“赤い壺”の商品は、辛さに定評のあるアイテムが盛りだくさん。今回はおいしい激辛料理を食べられるだけでなく、オーナーの大須賀さんに直接インタビューもさせていただけることに!

 

“赤い壺”をご存じの方はもちろん、東京以外に住む方もきっとお店に行きたくなるはず!

ぜひ最後までご覧ください✨

 

ブランドショップが立ち並ぶキラキラした通りを抜け、少し裏に入ったビルの3階に“赤い壺”はひっそりと店舗を構えています。

 

他のお店のライトも相まってか入る前から妖艶な雰囲気…。

今回は辛いものが大好きなスタッフ3人でお邪魔したのですが、どれだけ辛いものが出てくるのか、お店の前で戦々恐々。心の準備をして階段を上ります。

 

なんともかわいいのれんをくぐり、いざ入店!

お店は平日なのにほぼ満席。

大勢で来店されているグループも見受けられました。

 

にぎやかな雰囲気で満たされたお店の様子を見て恐怖心はあっという間にしぼんでいき、3人ともテンションアップ👆👆

 

まずはビールで乾杯…といきたいところですが、アルコールメニューにも「壺サワー!!」や「激辛っトマト割」など目を引くものがいくつか。

せっかくなら!と3人で巨峰ベースの壺サワー!!をオーダー。乾杯!!🍻

ほどよい酸味と炭酸が疲れにしみる味!うまい!

お店の中はところどころかわいい装飾品がつけられオーナーのセンスが垣間見えます。

こんな映え写真も撮れちゃいますよ~🌸

しばらく談笑していると料理が運ばれてきました。

まずはお通し。

味がしみしみな牡蛎の上に唐辛子がふりかけられています。

辛いものが苦手な方でも食べられる控えめな辛さ。辛みよりも旨味が強い。

続いて『生チャンジャ』。

おいしい。どこか居酒屋で頼むチャンジャとは一味違う!おいしい辛さですが、少しシャープさのある味わい。ピリっとした刺激がますますお腹をすかせてきます。

『本日の気まぐれ彩りサラダ』は辛いものが苦手な辛メーターストアスタッフたちの間でも評判な旨辛ドレッシングがかかっています。これなら野菜をいくらでも食べられそう。見た目もきれいです!

 

✅お料理に使用されている調味料はこちらから購入可能です👇
🌶旨辛ドレッシング

『オリジナルラー油で食べる広東餃子』には少し甘みを感じるタレがついてきます。パリッとした皮の香ばしさにこのタレが最高にマッチしていました。焼き方学びたい。(筆者の個人的ナンバーワンはこの餃子!🥟

 

お料理に使用されている調味料はこちらから購入可能です👇

🌶激辛好きのための激辛ラー油

ストアで取り扱いのある七味のかかった『壺の七味ポテトフライ』もサクサク、ほくほく。そのままでもおいしいのですが、辛いもの大好きな私たちは調子に乗ってガンガン追い七味をして辛さをあげていきます。

辛いもの好きな方、誰もが経験ありますよね?かければかけるほどうまい!と感じるアレです。このあと強敵が現れるとも知らずに図に乗っていく3人。

オーナーはきっと遠くから私たちの姿を見て、「かわいいなぁ。」と思っていたのではないでしょうか。

(赤く色づいたポテトがこちら)

 

お料理に使用されている調味料はこちらから購入可能です👇

🌶赤い壺オリジナル七味塩 (瓶タイプ)

 

そんな我々の前に現れたのが今までの旨辛料理たちとは一線を隔す『壺の灼熱水煮牛』

少し前にSNSでも話題になったあの料理です。登場したそばから痺れる花椒の香りがぐつぐつした器から放たれています。

 

どろっとした濃厚スープの中にはたくさんの牛肉ともやしが。

熱さもありとにかく辛い!!!汗があっという間に噴き出てきてちょっとびっくり。

トレンドフードである麻辣湯(マーラータン)よりもずっとずっと刺激的。辛いのに牛肉の旨味があふれるスープもおいしくてついつい手が伸びちゃう。これが噂の赤い壺の実力か、、、!と全員で感心しているところにこんなものが届きました。

 

『誓約書』…?これは一体? 

 

次回の記事もお楽しみに!

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